太らない砂糖”希少糖”とは?

砂糖

香川県発祥の「希少糖

希少糖という呼び名のほかにレアシュガーと言われます。

 

希少糖は太らない砂糖として最近話題となっています。

いったい”希少糖”とはどういうものなのでしょうか?

 

希少糖って何?

希少糖とはその名の通り””です。

糖質は脂質・タンパク質と並んで三大栄養素の一つであり、

脳にとって欠かせない唯一のエネルギー源です。

 

ダイエットをしている方には大敵と思われがちな糖ですが、

糖は私たちの体や脳を動かすための大事な栄養素なのです。

 

糖は、ご飯やパンなどの炭水化物にも多く含まれていますが、

希少糖は砂糖のようなものです。

 

あなたはどんな場面で砂糖を使うでしょうか?

お料理、コーヒーや紅茶、お菓子・・・

世界保健機関WHOのガイドラインには一日の糖分摂取量の目安は25gとあります。

 

糖分、特に砂糖を多くとりすぎると糖尿病になるだけでなく

小じわ、記憶力の低下、うつ、低血糖症など人体に様々な被害をもたらします。

 

そこで近年注目を浴びているものが希少糖

なんと甘さは砂糖の7割でカロリーはほぼゼロと目を疑うような砂糖です。

ダイエット志向なこの時代、まさに救世主ともいえる発見です。

 

この希少糖、果糖やブドウ糖のように自然界に大量に存在する糖とは違い、

自然界にごく微量にしか存在しません。

希少糖は50種以上の糖の総称です。

 

今話題となっている希少糖は”D-プシコース”という糖。

 

D-プシコースって何なの??

 

この自然界にわずかにしか存在しない希少糖の生産を実現させたのが

香川大学教授の何森 健さんです。

 

特殊な酵素を用いることにより、でんぷんなどの糖から希少糖を作成できることを

発見し、今では大量生産が可能になり商品化に進みました。

希少糖の今後の課題

続々と商品化が進む中、現在最大の課題は生産コストが高すぎること。

商品化されている希少糖は15%程度しかないためカロリーゼロには遠いところ。

純度100%の希少糖の生産には多大なコストがかかるため、あと一歩だそうです。

 

純度100%の希少糖はなんと1g=1万円もします。

現在の純金の価格は1g=4500円ほど、希少糖がどれだけ高価なものかがわかります。

 

しかし、いまの研究段階は量産の最終実験段階とのこと。

もしもコストダウンに成功すれば、私たちの家庭の白砂糖は希少糖に変わっているかもしれません。

 

香川県では既になじみ深い存在になりつつある希少糖。

商品化の波はまだまだ続くでしょう。

 

 

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